『hot pot』(市民活動総合センター機関紙)

『hotpot(ほっとポット)』は「“あたりまえ”の見え方が変わる  わたしにできることを探す」をコンセプトに、わたしたちのまちの未来を考え、わたしたちにできることを 考える紙面づくりを目指し、京都市市民活動総合センターが発行しています

hot pot 59号 発行しました!

hotpot59号が完成しました!!

hotpotは「あなたと社会をつなぐ 扉をひらく」の理念を大切に、より多くの人がそれぞれに合う形で参加できる紙面へ。

わたしたちのまちの未来を考え、わたしたちにできることを
考えるhotpotを目指しています。

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hot pot 59号 「受け入れる力を広げる」

<Contents>
特集 子どもの特性に合わせたカットプログラムから
Let's action~編集室おすすめの5つの取組み
本からのヒント 「オトコの介護を生きるあなたへ」
COLUMN 「文化でひとをつなぐ」
いってきました 「ヒキダシワークショップ」

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メインテーマは、「受け入れる力を広げる」。

特集には、子どもの特性に合わせたカットプログラムを
行うNPO法人そらいろプロジェクト京都の取組みを。
理事長の赤松隆滋さんや利用された保護者の方々など、
関わる様々な方々の思いをお聞きしました。

 

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また、「Let’s action」のコーナーでは、
編集室のメンバーがおすすめする取組みを紹介しています。

生活をほんの少し見つめ直し、消費や行動を
変えてみること、その一つひとつが
“受け入れる力”になり、社会をよりよくする
一歩につながるというメッセージをこめて編集しています。

今回取り上げた5つはこちらです。

・京都タワー
  ライトアップで知る
・NPO法人障碍者芸術推進研究機構(天才アートミュージアム)
  工事現場の囲い塀を楽しむ
・MOTHER HOUCE(マザーハウス)
  贈り物を選ぶ“コミュニケーション カタログギフト”
・あっちこっちプロジェクト
  専用バッジが道案内の目印
・ねむりの蔵 伏見本店 大東寝具工業株式会社
 “困りごと”へのサービスを考える

 

コラムのコーナーは、様々な領域を超えて人とひとや事柄をつなぎ、新たな価値の創造に向き合う方にご寄稿いただいています。
今回は、「文化で人をつなぐ」として、演劇プロデューサーの杉山準さんにご寄稿いただきました。


「いってきました」のコーナーでは、編集スタッフが人と人とのつながりを大切に運営されているお店や場所、ワークショップなどの機会を取り上げています。
世代を超えたつながりづくりなどに取組むスタッフが、こじまいづみさんにインタビュー。

 

また、日本発のNPO放送局「FM79.7京都三条ラジオカフェ」を運営している京都コミュニティ放送の時岡浩二さんに、インターネットで広がるコミュニティFMの可能性を執筆いただいています。

 

記事はぜひhotpot紙面をご覧ください。 それぞれの関心に合わせてアクションできるヒントがつまっています。

選び方を見直したり、参加したり、応援したり、「hotpotってね・・」とお知り合いに話してみたり・・・、紙面を読んで取組んでみたことなど、ぜひ編集室お知らせくださいね。

 

hotpotは市民活動総合センターはもちろん、お近くの公共施設やカフェ等で、まずはhotpotをお手にとってお読みいただければ幸いです。

*hotpotバックナンバーはこちらからもご覧いただけます。
http://shimin.hitomachi-kyoto.jp/hotpot.html


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京都市市民活動総合センターへのメール shimisen@hitomachi-kyoto.jp

京都市市民活動総合センターホームページ http://shimin.hitomachi-kyoto.jp/

電話 075-354-8721

所在地 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1 ひと・まち交流館京都2階